和気史郎
1956年 関西独立展一席
ネットで調べるとこあたりが保名倶楽部に来られていたのかと思います
和気史郎・言葉
「心に感ずる情念みたいな実体のないものが、私にとってはリアリティなのです」
和気史郎・インタビュー
― 近頃、裸婦をよく描かれてますが。
能面の情念をストレートに出したくなって、女房をモデルに描いています。若いとか、
バランスがとれているというのは私にとっては意味がないんです。
女房は、私と一緒に滅んでいく肉体ですから…。
保名倶楽部にあるのはやはり奥様の裸婦だったんですね?
財団法人 和気記念館
栃木県塩谷郡塩谷町玉生648 TEL 0287-45-1010
URL: http://shioya.shokokai-tochigi.or.jp/tokusyu/waki/waki.htm