カテゴリ:千代さん語録( 13 )
母の日

 昨日は母の日でした。

 千代さんは昔から母の日にプレゼントを渡すと
「母の日は毎日してもらっているから今日ぐらいは何もしなくていいよ!」と
云ってくれます。

 「だいたい、こんな日を作る事じたいおかしい世の中やね~!」とも云います。

だから私は知ってなにもしないでおきます。

 でも、遠く離れた子供達はこんな日を作ってもらわないと
親がいた事まで忘れてしまいそうですよね~!

 だから私には母の日は必要かも?
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by yasuna-club | 2010-05-10 16:53 | 千代さん語録
家族の幸せ
アメリカに住む娘から孫の3歳のアルバムが届きました。

 とても幸せな表情をしている孫と娘夫婦・・・・・。

 下の娘の孫の1歳のアルバムも同じように幸せな表情をしています。

 アルバムをめくりながらふっと昨日の事件が思い出されました。

 どうして、同じように生まれながら餓死させる親の元に
生まれなければいけないのでしょう?と・・・・・・・・。

千代さんは「小さな家族の幸せが大きな社会の幸せにつながる・・・・・。」と
そんな感じの事をよく云ってたのを思いだしました。

 最近はあまりなるほどと云う言葉は出しませんが千代さんの「家族の幸せ」が
生活する中の基本だったように私も「家族の幸せ」を引き継いできたように思います。

 それは間違いなかったのだと今、確信しています。

 
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by yasuna-club | 2010-03-07 00:43 | 千代さん語録
千代さんのポストカード
 一昨日、北海道の写真家の大坂様から千代さんのポストカードが
送られてきたんです。

 すてきなカードで兄(泰三)の本、「玉撞き屋の千代さん」の文からの
千代語録が入っていて千代さんの自然な風貌とその言葉がとても
マッチしています。

 早速お店に置かせてもらいました。
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by yasuna-club | 2009-08-06 00:50 | 千代さん語録
変わった子育て
 久しぶりに千代さん語録?
 小さい時から「みんながしてるよ!」とか「みんな持ってるよ!」は
千代さんには通じません。

 「右に習え」は千代さんにとっては嫌いな言葉だったのかもしれません。
よく云われた言葉は
 「一盛りなんぼの人間より1個なんぼの人間になんなさい!」
それに腹を立てて口答えをしようものなら
 「腹立てば心の鏡が曇りますよ!」

 そんな風に育てられたので買い物に行っても店員さんが
「皆さん気に入られてよく売れていますよ!」と云われると
気に入っても買えなくなりました

 腹を立てる事も少なく毎日を送れるのも千代さんの言葉が
染みこんでいるのでしょうね~!
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by yasuna-club | 2009-06-24 22:14 | 千代さん語録
千代さんの日記より
生老枯死
こんな言葉があるのか?ないのか ?知らないけれど
私の1日はこの言葉を目標に生きている。
目覚めることは今日も生きている証だし
それと同時にこの肉体の各部品も油を差しつつ消耗させ
枯らしていく 。
日課の自己流体操で各部品の点検をして何処も
苦痛なくこなせれば今日も無事働ける事が証明されたようで
気持ちも明るくなる。
常に自分の肉体と語り合いながら時には安息を与えたり
時にはこき使ってみたりして枯れゆく状態をテストしている
これも、老いの楽しみの一つだと自負しているがいつの日か?
病なく枯死出来れば最高の幸せと思いつつ日々働いている。

千代さんの日記より!
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by yasuna-club | 2009-06-09 20:05 | 千代さん語録
千代さんの日記より


昭和52年
 
財も無く、家も無く、学も無く、夫も無く、友も無し
 
 目覚める度に今日も生き

 いずれ目覚めることのない日まで

 死を恐れるもなく

 死を望むでもなく

 日々、過ぎて行く・・・・・・。


この文章は日記というより詩の感じで書いているのでしょうか?
主人を亡くした寂しさからでしょうか?
どことなく寂しさを感じますね。
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by yasuna-club | 2009-06-01 19:33 | 千代さん語録
千代さんのビリヤード川柳
 父(栄一)の川柳に混じって千代さんの川柳もありました。
  
  ○  物価高 おされてにげる ビリヤード
(その時代、にも物価は上がりましたがビリヤードの料金はそのまま?)

  ○  近球と  ごろの悪さに  ひんおとし
(良い玉の事をこう表現したのです。)

  ○  旅先の  宿で見そめた  紅白玉
(昔、ほとんどの旅館で玉台が置いてあったと聞いています )

  ○  夏祭り  浴衣姿で  玉をつき
(近くに神社がありお祭りの時は浴衣で来られて・・・)

  ○  初夏の風  小窓をしのぶ  ビリヤード
(昔は窓が上げ下げ窓でした)

  ○  よくぞまあ  チョーク集めたり  台のふち
(今は、それぞれチョークが決まっていますが昔は廻りの台から・・・)

  ○  親分の  出てくる映画  玉突屋
(本来紳士のゲームがいつの間にか、やくざ映画のたまり場に!)
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by yasuna-club | 2009-05-20 20:28 | 千代さん語録
父のビリヤード川柳  2 
○  化粧した  赤玉に白   惚れ直し

(昔の球は象牙で出来ていて赤玉は時々染め直しました。)

○  新調が  気になる背広  球を撞き

○  愛球家  知らぬ顔なり  世界的

  (昔、小方プロがアルゼンチンで優勝したそうです)

○  女人とて  球を撞きたし  高野山

  (昔は男性がほとんどでした)

○  ハイキング  玉屋の小路を  通り過ぎ

○  プロとアマ  もうけるつかふの  心なり

○  セリ球の  リズムにのった  美しさ

  (球を散らさずに細かく撞く技)

○  のびちじみ  悪い台なり  天狗さま

  (台は天候、手入れの状態、羅紗の張り具合で伸びたり縮んだりする
   のを上手な方は台の文句は言わずに台に合わせて撞かれる)

○  撞いた球  それゆけ走れ  又当たれ

○  ゲーム採る  声なつかしい  風物詩

  (その当時はまだカウントをゲーム採りが採っていた)

○  ゲーム採り  十一からは  日本語で

○  採点も  お客の方が  上手くなり
  
  (ぼちぼち相手採りになってきた)

○  春風が  玉屋の窓を  少し開け
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by yasuna-club | 2009-05-19 19:48 | 千代さん語録
父のビリヤード川柳
○ 天井の       よごれたところ     玉に見え
 (ビリヤードの習い初めはほとんどの方がそう見えるそうです)
 
○ ビリヤード     カラー写真に      よくうつり
 

○ 夜鳴きそば     ちょっと途切れた   玉の音

○ スポーツと     切りかえ出来ぬ   かけ玉師

○ 玉突きの     プロ お相手は  無料なり
 
○ けふこそは      玉屋へ思案の  そこの道

○ キュー袋     持つ手を振って  ヨーロッパ
 (今は世界大会がありますがその時代から海外遠征に出かけたんで
   しょうね!)

○ 突切りに    よその台から     声かかり
 (持ち点が決まっているのですがなかなかその持ち点を撞き切る事は
   難しい)

○ 棺桶に       忘れ物よと      キューを入れ
 (現在もそうされるそうです。 )
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by yasuna-club | 2009-05-16 00:44 | 千代さん語録
父(栄一)の思い出

千代さんは時々長椅子の上に鎮座して謡曲をうなる。
夫(栄一)から50数年前に習い未だに忘れる事なく
うたいあげる。
私も二階の座敷で正座させられ謡曲を教えられたが
うたえるのは一節だけで後はすっかり忘れてしまって
謡曲の本を見ても意味さえわかりません。
 最近、千代さんが謡い父(栄一)が舞いをしている
姿を思い出します。
 父(栄一)は趣味が多くそれも全て先生クラスです。
謡曲、ダンス、水泳、短歌、写真、音楽(レコード))は
電話を担保にしてまで購入し千代さんを困らせたので
その事を「玉撞き屋の千代さん」に兄(南川泰三)が
書いています。
 そんな父を今はとても懐かしく思えるのは私が父の歳に
近づいたからかもしれません。
 
明日は父(栄一)がビリヤードを短歌にしてその当時、お店に
張り出していたのを書こうと思っています。

大掃除から思い出がタイムスリップしてきています。
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by yasuna-club | 2009-05-14 21:59 | 千代さん語録