今日は四国に住む長女ファミリー(総勢9人)が4時間30分
かけて直接病院に来てくれました。
千代さんは起きあがり一人一人と嬉しそうに握手していました。
みんなも半泣きの顔で千代さんと向かい合ってしっかりと
手を握ったまま話をしてあっという間に時間が経ちました。
ひ孫の名前も覚えていました。
明日からそれぞれ学校が始まるからと日帰りで来てくれたのです。
病院から出る食事(糊の様なおかゆとプリン{昨日も同じ})の
話をみんなにすると千代さんは「家では作ってくれるから
感謝の気持ちで欲しくなくても無理矢理食べてたけど
その気遣いがここでは必要ないから気が楽や・・・・・」
そういえば何度も食事は入らないと拒否してたけど
「入院せんとあかんようになるよ」と脅かして食べてもらってた
ので「入院してしまったんやから無理矢理食べんでもええんやね~」と
云ったら嬉しそうに笑っていました。
私って気を使わしてたんやなあ~