昨日から千代さんは自分で階下に下りてきてくれます。
食事も一緒に食べています。
二階で一人で食べるより美味しそうに食べてくれます。
「普通は94歳にもなると下降線をたどるのに・・・・・?」と
千代さんの回復力にヘルパーさんも驚いています。
階下に下りたついでに車いすで外にでます。
近くをお散歩をします。
はじめは桜草が咲いて綺麗だからと見せてあげたいと外に出たのですが
「散歩に行く?」と聞くと嬉しそうに「行きたい!」と云うので
千代さんの指さす方へ散歩しています。
ひ孫に会いたいという思いが回復力につながるのでしょうか?